【MHW】対極ベヒーモス用スラアク装備(無撃ガイラ麻痺)
2019年7月5日からMHW最難関クエスト、極ベヒーモス「極ベヒーモス討滅戦」が復活しています
ベヒーモスが苦手なので避けてきましたが、アイスボーン前に倒しておきたかったのでフレと行ってきました
結果、倒すのに3日かかりましたね
これからの人は覚悟しておいた方がいいです
ということで、今回は極ベヒーモス用装備の紹介です
目次
使用武器
今回使用する武器は「ガイラアックス・麻痺」
性能は以下のとおり
言わずと知れた強武器ですね
「属性解放」をすればMHW界トップの拘束力を持つ麻痺武器に
「無属性強化」で無属性運用もできます
ベヒーモスは麻痺で敵視が切れてしまうので、無属性運用します
ベヒーモスはそこまで属性の通りが良くないのと、部位によって弱点属性が異なるため、無属性武器でゴリ押しです
装備紹介
ドラケンシリーズを4部位装備しているので「達人芸」が発動します
会心率は弱特含めて80%
エンプレスαが優秀なことを初めて知りました
今回のスキル構成とマッチしています
装衣
・不動の装衣
味方が敵視をとっている時に使います
味方が敵視をとっている時も、咆哮や振動で動けなくなってしまうことがあるため、それを防ぐのが目的です
また、零距離解放突きを無理矢理刺し込むこともできますね
・転身の装衣
自分が敵視をとっている時に使います
敵視の時間と装衣の時間が同じであるため、敵視中ずっと安全になります
また、自分が敵視をとっている時は前脚や頭などの柔らかい部位を殴るチャンスです
一気にダメージを稼ぎましょう
スキル
・整備(必須)
極ベヒーモスは常に誰かが敵視をとっていることが重要です
敵視をとっている際は非常に危険なため、「転身の装衣」を着て自分のターンにしてしまうのがよいです
そのためには、自分が敵視をとる番に「転身の装衣」がない、ということが無いようにしなければなりません
最低でも「整備」を2まで入れておくと、4人で順番に敵視をとっていった際、自分の番に「転身の装衣」が回復していないということがなくなります
・回避距離
ベヒーモスは攻撃範囲が広いため、回避によって安全地帯に逃げることが難しいです
しかし、回避距離を伸ばすことで避けられる場面が格段に増えます
これにより生存率が上がります
また、ベヒーモスは動きが大きく、追いかけるのが大変です
「回避距離」を入れていれば回避で追いかけることが容易になります
フレーム回避に自信がある方は「回避性能」にしてもいいかもしれませんね
その場合はドラケン4+エンプレスγ腰がよさそうです
ただ、機動力も考えると「回避距離」の方がオススメです
・無属性強化
今回は無属性武器を使うため、手軽に火力を上げることができます
・弱点特効
敵視をとっている時が一番攻撃チャンスで、弱点である頭や前脚に攻撃を当てやすいです
そのため、「渾身」ではなく「弱点特効」を採用しました
敵視のとり方
一応補足として敵視のとり方も説明しておきます
敵視のとり方は2種類あります
1つはベヒーモスの頭を一定回数攻撃すること
これはガンナーや盾持ちの武器でないと少々難しいかもしれません
スラアクなら零距離解放突きを頭にねじ込めば結構とれますが、かなりの危険を伴うのであまりオススメしません
もう1つはスリンガー滅龍弾を5回当てること
こちらは誰でも安全に敵視をとれるのでオススメです
滅龍石は2エリア目に移動してすぐと、3エリア目の後半で落とします
5発目を当てた人に敵視が向くので、声を掛け合って誰が敵視をとるのかを明確にしましょう
入手できる装備・重ね着
ドラケンシリーズは4部位装備することでシリーズスキル「達人芸」が発動します
通常ベヒーモスでも作れます
剣士ならとりあえずこれを着ておけばいいみたいなところがありますね
シリーズスキルが優秀なだけでなく、防具単体でみても強いです
クリアしたばかりの人は、歴戦古龍をやってカスタム強化などを終えたら、通常ベヒーモスに挑戦してとりあえず一式作っておくといいです
その後、各種歴戦王の防具などを1部位組み込んでいきましょう
「匠」がほしい場合は腰をクシャナγ、更に火力を上げたい場合は脚をオーグγ、などに変更しますね
重ね着は「ドラケン」
防具と同様の見た目で、「ファイナルファンタジーⅩⅣ」とのコラボ衣装です
おわりに
今回は極ベヒーモス対策装備を紹介しました
めちゃくちゃ強くて、本当に倒すのに苦労しました
常に誰かが敵視をとっている状況を作り出さないと厳しいかなーという感じです
また、コメットの数が少ないので、壊されないように気を遣わなければならないです
味方の体力にも気を配って、粉塵を惜しまず使っていくのも重要ですね
皆さんもアイスボーン前に、腕試しに挑んでみてはいかがでしょうか